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本業サラリーマン副業UberEats(ウーバーイーツ)配達員の効率的な方法

本業サラリーマン、副業Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員に必要なもの7選

※この記事を読むと「本業サラリーマン、副業Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員に必要な7つのもの」が分かります。

 

〈用語〉

お客さん=注文者

ロングライド=長距離移動

ピックアップ=店舗で注文の品を受け取る

 

配達員に必要なもの7選

 

Uber Eats配達員に必要なものは

 

【最低限必要なもの】

①自転車orバイク

スマホスマホホルダー

③配達バック

スマホ充電器(バッテリー)

⑤イヤホン

 

これだけあれば大丈夫です。

加えて…。

 

【あると良いもの】

⑥現金支払いのお釣り

⑦雨稼働時のレインウェア

 

自転車orバイク

配達に必須

配達には自転車かバイクが必要です。

 

提携店舗数が少ない地域ではバイク稼働お勧めです。

長距離の移動が多くなるととても自転車では稼働できません。

体力に自信があればよいですが、疲れが溜まって本業に支障が出ては本末転倒です。

ロングライド(長距離の移動)では1件の配達額も高いですし、移動も早いので件数も稼ぎやすくなります。

 

自転車は初期費用がバイクよりかかりません。

ママチャリでも折り畳み自転車でも稼働自体は出来ます。

Uber Eats配達員の登録申請も出来ますのでご安心ください。

ただし体力の消耗が激しいので、クロスバイクや電動自転車がお勧めです。

気軽な気持ちで始めるのであれば自転車一択でしょう。

 

バイク配達メリット

注文が来やすい、1件の報酬が高い、件数を稼げるので儲かる、移動が容易

バイク配達デメリット

維持費がかかる、集中力は必要、急な方向転換は出来ない

 

自転車配達メリット

小回りが利く、維持費が安い

自転車配達のデメリット

体力の消耗が激しい、ロングライドが辛い、強風など天候に左右されやすい

 

スマホ

普段使いのスマホを使えます。

スマホホルダーはちゃんとしたものを選べば運転中に落ちる事はほぼありません。

ただ万が一に備えて、高価なスマホを使うのはお勧めできません。

例えばアプリのインストール可能な古いスマホを用意してUber用にするのも良いでしょう。その際、通信機能はしっかりとした方が配達中のトラブルに合いにくいです。

バッテリーの消耗が激しく、アプリ起動中に電池がなくなる…と注文者やサポートセンターにも連絡が取れず…悲惨な状況になりますので注意してください。

充電してから配達しましょう。

 

配達バック

ウバック推奨

Uber Eatsのバック=通称ウバックが推奨されています。

価格は4000円程度で高額というわけでもありません。

もちろん確定申告時に経費計算が出来ますのでこの出費は我慢しましょう。

雨にも比較的強く丈夫で、配達用のピザも入る大容量サイズです。

ただし思いので長時間背負っていると背中や腰が痛みます。

自転車やバイクの荷台に設置できれば身体への負担はかかりません。

配達中の周りの目は気になるかもしれませんが、配達員も一般的になっており珍しがる方も少なくなりつつあります。

 

サラリーマンの副業としてウバックを使うか…。

背負って配達をすると知り合いに見られる可能性もなくもないです。

近所の人や職場の人に見られると、変に勘繰られる…って世の中でもないですね。

気になる方はロゴが入っていないバックがお勧めです。

 

ちなみにサラリーマン配達員umiはウバックのロゴも形もありません。

全く関係ない、そして黒ではない配達バックを使っているので、近所を稼働しててもバレません。

※これまでの稼働で品物が入らなかったことはありません

 

ウバックを使わないデメリット

ピックアップに店内にウバックを持って行く場合もありますが、持って行くと一目でUber Eats配達員である事が分かります。

店舗スタッフも自信を持って品物を渡せるので、悪い評価になりにくいです。

もしウバックを用いないのであれば、ロゴの入った帽子を被るなどでも高評価維持には有効でしょう。

※評価については別記事にて

 

スマホ充電器(バッテリー)

バッテリーがないと長時間稼働できません。

「平日の夜2時間だけしかやらない」

「朝、本業の出勤前しか稼働しない」

であれば不要かもしれません。

例えば土日祝日のお昼時と夕方など、ある程度の時間を配達するなら必須です。

Ube Eats配達員はアプリを起動していないといけません。

起動していれば注文が入りますが、offでは注文は来ません。

onの時間が長いとどんどんスマホの電池がなくなってきます。

 

バッテリーは高価な良いものである必要はありません。

ダイソーの1100円で購入できるバッテリーで十分です。

充電しながら運転しましょう。

 

イヤホン

 

イヤホンは必須です。

注文が入ると音が鳴ります。

運転中なら気づきますが、ピック店舗で鳴ってしまうと…周りに迷惑が…。

昔ながらのケーブルイヤホンがおうちにあれば使いましょう。

ちなみにBluetoothsイヤホンはダイソーで1100円で販売されています。

正直運転中にケーブルが気になる事が多々あります。

面倒なので思い切ってBluetoothsイヤホンにしましょう。

もちろん経費計算に入れましょう。

 

現金支払いのお釣り

現金支払いの考え

「お釣りを用意した方が稼ぎやすい」

Uber Eatsの注文は電子決済が使えます。

なので配達員もお金のやり取りはありません。

「現金のやり取りもなければ、配達なんて簡単じゃん」

と単純になればいいのですが…。

現金支払いの受付をすると注文が来やすくなります。

例えば10人のお客さんがUber Eatsを注文して、うち現金支払いが4人だとしましょう。

現金受付をonにしていれば10人から注文が来る可能性がありますが、offにすると電子決済の6人からの注文となります。

「分母が大きいほうが注文が来やすくなる=配達しやすい=稼げる」という事です。

 

具体的にいくら用意すればよいか

特に決まりはありません。おおよその目安として…。

1000円札×9枚

500円×1枚

100円×4枚

50円×1枚

10円×4枚

1円×10枚

上記であれば1回分の現金支払いに確実に対応できます。

5000円札があってもよいですし、なくても1000円札が代わりになります。

まずは初期費用を抑え1万円程度を目安にして、配達時間が長くなるようならお釣りを増やすのが良いでしょう。

ちなみにコンビニやスーパーでうまい棒を1万円札で買えば、お釣り問題はOKです。

 

雨稼働時のレインウェア

稼げる雨の日稼働

自転車でもバイク配達でも雨の日には稼げます。

Uber Eatsでは雨が降ると「雨クエスト」が発生します(ない日もあります)。

雨クエストでは配達1件で+160円、5件で660円といった報酬が追加され、達成すると貰えます(金額は一例です)。

晴れや曇りの日よりも稼ぎやすいので、雨の日に全力で稼働する配達員もいます。

 

メリット

稼働する配達員が減り、外出を避けるお客さんが多く注文がきやすいので稼ぎやすい

 

デメリット

視界が悪くなり事故にあう確率が普段より高い

 

レインウェア

小雨なら撥水スプレーで問題ありません。

配達バックも防水加工が施されている商品が多いので雨も気になりません。

ただ、雨量が多かったり、長時間稼働するのであればレインウェアが必須です。

ピンキリですが、経費で落とせるので良いものを用意するのがお勧めです。

 

ちなみに、自宅近辺の地域しか稼働しないサラリーマン配達員umiの雨の稼働は、自宅で注文待ち→配達→帰宅→自宅で注文待ち→配達の無限ループ。

濡れても自宅でリフレッシュ出来るので便利でしたが、鳴らないといったん帰るので時間のムダ…。やや稼げないのが現状でした。

雨も気にならないレインウェアを着れば無駄な時間が無くなりますね。

 

今回はUber Eats配達員に【最低限必要なもの】【あると良いもの】を紹介させていただきました。必要なものを揃えて、配達員の登録をしましょう。

 

【最低限必要なもの】

①自転車orバイク

スマホスマホホルダー

③配達バック

スマホ充電器(バッテリー)

⑤イヤホン

【あると良いもの】

⑥現金支払いのお釣り

⑦雨稼働時のレインウェア

 

 

 

Uber Eats配達員って稼げるの?

始めたばかりであれば初期クエストが出るので、必要な件数配達さえ出来ればかなり稼げることが出来ます。

サラリーマン配達員umiも最初の週と2週目に30件配達で7500円の追加報酬クエストがそれぞれあり、達成したのでかなり儲けることが出来ました。

ただそれ以降は雨クエスト以外のクエストは出ていません。

プロモーションがない週もありましたが、基本的には毎週プロモは発生しています。

 

※プロモーションは注文数の多い時間帯に稼働すると貰える金額が高くなる制度です

 

チャリ稼働のサラリーマン配達員を週2休みと仮定し、1日8時間程度稼働すれば週16000円~20000円程度は稼げると思います。月で8~10万円を目指せます。

 

税金を考慮する必要はありますが、年間120万円の収入upはすごい事だと思いませんか。本業で月10万円収入を上げるには何十年かかるか…無理か…。

 

ほぼノースキルで稼げるUber Eats配達員はやりたい時だけできるし、気分が乗らなければウバオンしなければよいだけ。まずは登録だけでもしておこう。

 

ちなみに、バイク稼働であればその倍の儲けも可能です。

どちらにせよサラリーマン配達員はあくまで本業ではないので、無理をしないで注文を受けるのが自分を守るうえでも大切です。

 

「とは言えこの先何年もUber Eatsはやりたくないよ」

そんな方には資産運用がお勧めです。

Uber Eatsで稼いだお金は使ってしまえばなくなりますが、コツコツ貯めていけば大きな資金になります。

将来のマイホームの購入資金、大切なお子様の教育資金となってあなたを助けてくれることでしょう。

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